こんなこと婦人科だから言えることですね。
性交渉の経験のある人は、いろんな性病や膣や外陰の炎症をおこすことがあります。
でもそんな経験のない人だって質こそ違い、外性器に違和感やかゆみ、痛みを感じることがあります。まして性交渉があれば、深く深く悩んでしまいますね。性体験があれば、性感染症も疑います。
今日はセックス未経験者についてのお話です。
膣内に存在する帯下は、子宮頚管・子宮内膜・卵管からの分泌液・膣上皮からなります。生理的には排卵のときにこの帯下が多量に分泌されます。
きちんとした排卵がなくても女性ホルモンの分泌が比較的あると、帯下は持続してでます。このために外陰部がかぶれたりただれたりします。
また生理中に使ったナプキンでかぶれたり、比較的太り目の方は常に腿と腿が密着してかぶれ易くなります。
閉経すると、今度は女性ホルモンが低下して、膣や外陰部の抵抗力が弱まり機械的な刺激でいたみを感じやすくなります。
暑い夏に汗をかいたりむれたり運動してそのまま放っておいてかぶれが進むこともあります。
性交渉やタンポンを使った経験がなければ、膣に有害な細菌など進入するチャンスはないのです。
昔一度だけでも性経験があれば、膣内は汚染されている可能性はありますから。
まずは症状があればご相談ください。
処女だっていろんなトラブルがおこるのです! |