骨粗鬆症とは、骨密度の低下を特徴として、骨折のリスクが増加したものを言います。
骨折してからでは、まして腰が曲がってしまってからでは遅すぎますよね。
だからまず一番大切なのは、予防です。
次に大切なのは、早期発見です。中高年になって、骨密度が下がることがあっても治療により上がることはまずないからです。
中高年における治療は、痛みを緩和したりこれ以上悪化しないように維持を目的としたものとなります。
ではどうしたら、骨粗鬆症は予防で来るのでしょうか?
成長期における運動歴の有無が閉経前後の骨密度に影響を及ぼします。
ただし運動の種類によっては、マイナスとなることもあり無月経をきたすような過激なものは不適です。
長距離走などでガリガリに痩せてしまっては、話になりません。
跳躍等の運動が含まれるバスケットボールなどは、効果的といわれます。
適当なジャンプを主とした運動が良いということですね。
もちろんカルシウム摂取も大切です。
とくに思春期の前半はカルシウムの蓄積が著しいといわれます。
この時期にしっかり栄養を取らないとなりません。
ただ日本の若年女性のカルシウム摂取量は少なく、ダイエット等によって更に助長されています。
一日カルシウム量は、600mgをとるように心がけたいですね。
1日量がしっかり入った牛乳やサプリメントがあります。
また喫煙や飲酒もカルシウムの吸収を抑制するといわれます。
家族歴では、両親等に骨折の既往があれば子供のリスクもあがります。
薬剤では、ステロイドの投与がリスクをあげます。
ご自分がハイリスクと思ったら、早期に予防行動・対索を取ってください。
美しく生きがいをもって生きるのには、健康な肉体も必要なのですから。
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