時々、空を飛ぶ。
短時間から長時間までいろいろだ。
最近とくに不調なのは、着陸時におこる頭を刺すような頭痛だ。
助長因子は、どうも距離とアルコールのようだ。
さらに加齢も加わっているように思う。
10時間以上のながいフライト。
足はむくみ、全身だるく、腹部は膨隆し全身不快だらけだ。
はやくさっぱりとシャワーをあび、広いベッドで全身を伸ばしたい。
元気に離陸し気持ちよくアルコールをのみ、さて着陸態勢という時に頭痛がおそってきた。
ずきずき、キーンと頭の数ヶ所からおそってきた。
着陸して機内を去るころには、随分治っていた。
やれやれ・・・。
自分でいろいろ原因を考えてみた。
気圧の急激な低下とアルコールによる脳血管拡張作用、その後に訪れる着陸時の気圧の上昇。
脳血管は、すみやかにその変動に対応できず相変わらず広がったままの状態。
それこそ脳圧更新状態だ。
だったら血管収縮作用のある麦角剤が有効か?
あれこれ考えてみる。
つぎはアルコールをひかえよう。
ああ、でも頭痛はおそってきた(少し軽い)。
アルコールは誘発因子ではないが、増悪因子にはなりそうだ。
やはり老化が身体の順応性をにぶくしているようだ(悲しい)。
今回はたかだか2時間のフライトで、頭痛がおそってきた。
そんなに強くはなく、回復も早かった。
水平飛行中は、快適な空のたびだ。
しかし後方から幼児?の泣き声が聞こえてくる。
その内前方からも・・・。
なかなか止まない、ときに大きくときにあきらめたように。
一昨年のスタッフ旅行では、3〜4時間ずぅーと泣きつづけた幼児がいた。
後で聞いたのだが、発熱していたようだった。
乳幼児が、フライトにたえるのは時間に関係なく大変なことだと思う。
不快を表現する唯一の方法は、CRY。
回りの乗客や両親も、迷惑・面倒・陳謝さまざまな思いだろう。
しかし最も辛いのは、言葉で表現できない当の本人だ。
全身の声と力を振り絞り、おもいっきり表現しているのだ。
いやだ、いやだ・・・・、と。
もしかしたら私のような頭痛を感じているのかも知れない。
言葉の話せない乳幼児の乗車時は、体温測定と脳波の計測をお勧めしたい。
さらに乳幼児室たる特別シートがあっても、いいのではないだろうか?
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